~のなく頃に
いやー、しばらく来てないうちにコメントの返信機能が付加されていましたヨ^^
便利便利~♪
現在は空の境界を読んでおりますデスヨ
劇場版が見たくなりました
さて、ワタシは静岡県東部の某市に住んでいるのですが、東京に行きたいのですヨ
いつになるんでしょうかネ~……
今日はリトロカ更新ですヨ^^
便利便利~♪
現在は空の境界を読んでおりますデスヨ
劇場版が見たくなりました
さて、ワタシは静岡県東部の某市に住んでいるのですが、東京に行きたいのですヨ
いつになるんでしょうかネ~……
今日はリトロカ更新ですヨ^^
とは言え……
「やっぱ一朝一夕じゃムリだね……」
「ま、気長にやっていきましょう。来ヶ谷さんのキーボードと沙耶の歌だけとかもあるみたいだし」
沙耶さんのほうを向くと、楽しそうに笑っていた。
「やっぱり上手なのかな?沙耶さんの歌って」
「さあ?今度歌って貰ったら?」
あれ?何か不機嫌な声?
「佳奈多さん?」
振り返ると佳奈多さんはいなかった。
「棗先輩、例の件ですけど……」
「ああ、アレか?は!?マジか……」
「ええ……構いません……はい…ええ、本番まで隠す方向で……」
「いやしかし……」
「私が何とか……はい……」
「冗談のつもりだったんだが……」
「私と来ヶ谷さんは本気です」
なんだか二人で話し合ってるみたいだけど……
「来ヶ谷さんが出てきた時点で嫌な予感しかしないんだよね……」
「ねえ理樹君」
「うわっ!?沙耶さん?」
佳奈多さんと恭介に気を取られてすぐ後ろに接近していた沙耶さんに気が付かなかった。
「うわっ!?とは失礼ね……」
「ごめんごめん、でも後ろにいきなり立たないでね?」
「甘いわね理樹君…そこは『俺の後ろに立つな』って言わなきゃ!」
「いやいやいや、僕はどこぞのスナイパーじゃないし」
むしろ沙耶さんの方が合ってるんじゃないだろうか?
「まあGはこの際置いといて、ちょっと付き合って欲しいのよ」
「何に?」
「練習に決まってるでしょ」
聞く必要もない質問だった。
「佳奈多さんは恭介と相談してるみたいだし……うん、いいよ」
「じゃ、行きましょ?」
「どこに?」
「ここじゃ五月蝿過ぎて歌えないでしょ?別の空き教室に行くのよ」
沙耶さんに促されて僕は教室を出た。
「あ……」
日の光に照らされて光る金紗のような髪に、僕は一瞬目を奪われた。
「ほら!早くしないと置いてくわよ!」
僕を呼ぶ声がどこか遠くに聞こえた。それ程に……美しかったから……
「どうかしたのか、少年?」
「うわっ!?」
刹那、一気に現実に引き戻された。
「沙耶君が行ってしまうぞ?」
「何で来ヶ谷さんが?」
「彼女の歌の練習を手伝わねばならんからな」
なるほど、確かに来ヶ谷さんなら全部弾けたはずだ。
「それよりも、聞いたか理樹君」
「何を?」
「結局かなりの量を歌うことになりそうだぞ?全員で演奏するのが二曲と、沙耶君と私で一曲は現在練習中だ。そして鈴君の歌もあるだろう?少年と佳奈多君のデュエットも……」
「それは聞いてないよ!?」
「今初めて言ったからな」
しれっと重要な事を言う人だ……
「大体ベースが二人抜けちゃうんだけど……」
「それなら問題ない。私が弾けるからな」
ホントに何でもアリかこの人!?
「それよりも、早くしないと沙耶君が怒ってしまうぞ?」
「そうだね」
とは言え、時間にはまだ余裕がある。
「今更だけど、リトルバスターズって結構変人の集まりだよね」
「本当に今更だな……まあ、普遍的な感性からかけ離れている人間を変人と言うならば、正しく我々は変人の巣窟だがな」
「普通っていないよね」
「まあ理樹君は普通と言えなくもないが」
「でもこのメンバーを集めたのはほとんど僕なんだから、ある意味一番の変人じゃない?」
「まったくだな」
そんな事を話しながら歩いていると、上から沙耶が降ってきた。
「って上から!?」
「沙耶君はピンクか」
「来ヶ谷さん!!」
「おおー、小さなボケも見逃さない。さっすが理樹君!で、ピンクって何が?」
「君のパンツだ」
瞬間、沙耶さんが固まった。
「……りきくん……みた……?」
「見てない!!」
「バッチリ見えたぞ?」
「来ヶ谷さん!!」
「………う」
「う?」
「……うんが――――――――!!!」
二挺の銃を取り出すと所構わず乱射しだした。
「わー!!沙耶さんが壊れた!!」
「はっはっは」
「理樹君なんて死んじゃえ――――!!!」
捕まえて宥めるのに20分程かかったのだった……
余計なことに時間をかけないで、練習風景に時間をかけていきたいのです
ワタシは決心しました!!来年度中に終わらせると!!
展望が長すぎて見えませんネ……
そー言えばBLAST氏から1000HIT記念には何か?と聞かれたわけですが、何も考えてませんでした!!
誰かいいアイディアはないですかネ!?
「やっぱ一朝一夕じゃムリだね……」
「ま、気長にやっていきましょう。来ヶ谷さんのキーボードと沙耶の歌だけとかもあるみたいだし」
沙耶さんのほうを向くと、楽しそうに笑っていた。
「やっぱり上手なのかな?沙耶さんの歌って」
「さあ?今度歌って貰ったら?」
あれ?何か不機嫌な声?
「佳奈多さん?」
振り返ると佳奈多さんはいなかった。
「棗先輩、例の件ですけど……」
「ああ、アレか?は!?マジか……」
「ええ……構いません……はい…ええ、本番まで隠す方向で……」
「いやしかし……」
「私が何とか……はい……」
「冗談のつもりだったんだが……」
「私と来ヶ谷さんは本気です」
なんだか二人で話し合ってるみたいだけど……
「来ヶ谷さんが出てきた時点で嫌な予感しかしないんだよね……」
「ねえ理樹君」
「うわっ!?沙耶さん?」
佳奈多さんと恭介に気を取られてすぐ後ろに接近していた沙耶さんに気が付かなかった。
「うわっ!?とは失礼ね……」
「ごめんごめん、でも後ろにいきなり立たないでね?」
「甘いわね理樹君…そこは『俺の後ろに立つな』って言わなきゃ!」
「いやいやいや、僕はどこぞのスナイパーじゃないし」
むしろ沙耶さんの方が合ってるんじゃないだろうか?
「まあGはこの際置いといて、ちょっと付き合って欲しいのよ」
「何に?」
「練習に決まってるでしょ」
聞く必要もない質問だった。
「佳奈多さんは恭介と相談してるみたいだし……うん、いいよ」
「じゃ、行きましょ?」
「どこに?」
「ここじゃ五月蝿過ぎて歌えないでしょ?別の空き教室に行くのよ」
沙耶さんに促されて僕は教室を出た。
「あ……」
日の光に照らされて光る金紗のような髪に、僕は一瞬目を奪われた。
「ほら!早くしないと置いてくわよ!」
僕を呼ぶ声がどこか遠くに聞こえた。それ程に……美しかったから……
「どうかしたのか、少年?」
「うわっ!?」
刹那、一気に現実に引き戻された。
「沙耶君が行ってしまうぞ?」
「何で来ヶ谷さんが?」
「彼女の歌の練習を手伝わねばならんからな」
なるほど、確かに来ヶ谷さんなら全部弾けたはずだ。
「それよりも、聞いたか理樹君」
「何を?」
「結局かなりの量を歌うことになりそうだぞ?全員で演奏するのが二曲と、沙耶君と私で一曲は現在練習中だ。そして鈴君の歌もあるだろう?少年と佳奈多君のデュエットも……」
「それは聞いてないよ!?」
「今初めて言ったからな」
しれっと重要な事を言う人だ……
「大体ベースが二人抜けちゃうんだけど……」
「それなら問題ない。私が弾けるからな」
ホントに何でもアリかこの人!?
「それよりも、早くしないと沙耶君が怒ってしまうぞ?」
「そうだね」
とは言え、時間にはまだ余裕がある。
「今更だけど、リトルバスターズって結構変人の集まりだよね」
「本当に今更だな……まあ、普遍的な感性からかけ離れている人間を変人と言うならば、正しく我々は変人の巣窟だがな」
「普通っていないよね」
「まあ理樹君は普通と言えなくもないが」
「でもこのメンバーを集めたのはほとんど僕なんだから、ある意味一番の変人じゃない?」
「まったくだな」
そんな事を話しながら歩いていると、上から沙耶が降ってきた。
「って上から!?」
「沙耶君はピンクか」
「来ヶ谷さん!!」
「おおー、小さなボケも見逃さない。さっすが理樹君!で、ピンクって何が?」
「君のパンツだ」
瞬間、沙耶さんが固まった。
「……りきくん……みた……?」
「見てない!!」
「バッチリ見えたぞ?」
「来ヶ谷さん!!」
「………う」
「う?」
「……うんが――――――――!!!」
二挺の銃を取り出すと所構わず乱射しだした。
「わー!!沙耶さんが壊れた!!」
「はっはっは」
「理樹君なんて死んじゃえ――――!!!」
捕まえて宥めるのに20分程かかったのだった……
余計なことに時間をかけないで、練習風景に時間をかけていきたいのです
ワタシは決心しました!!来年度中に終わらせると!!
展望が長すぎて見えませんネ……
そー言えばBLAST氏から1000HIT記念には何か?と聞かれたわけですが、何も考えてませんでした!!
誰かいいアイディアはないですかネ!?
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コメント
企画ですか…
Re: Y.K
それはちょっと気が付かない感じなので、何かssか絵でも仕上げときましょうかネ……
No title
こんにちは!
綺麗なブログですね☆
ブログランキングもポチしときました♪
あと、今takaもブログランキングやってるんで
応援して貰えるとうれしいですо(ж>▽<)y ☆
また遊びに来ますね♪
これからもよろしくです!
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takaさんへ
アリガトウございます
お互いに頑張っていきましょうネ!!
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真面目に言うと、日時を決めてコメントのところで居る人で語らうというのはどうでしょうか?つまりは掲示板みたいな?