終わった……なにもかもが……
今日は受験してきましたヨ……
自分的には手ごたえアリってヤツですかね……
まだ何とも言えませんが……
今日はリトロカ更新です!!
自分的には手ごたえアリってヤツですかね……
まだ何とも言えませんが……
今日はリトロカ更新です!!
例の如く自虐モードに入った沙耶さんを何とかこちらの世界に引き戻し、その後は来ヶ谷さんとの練習になったので、僕はみんなのいる部屋に戻ってきた。
「お、理樹!お前にも歌ってもらう曲があるから練習頼むぜ!」
「いやいやいや、そんな事言われても時間的にムリだよね!?」
「理樹なら出来るさ!」
少年のような笑顔で僕を見る恭介。
「……まあ…やってはみるけどさ……」
「さすが理樹だぜ!!大丈夫だ、お前ならきっと成功するさ!」
「だといいけど」
結局いつもあの笑顔に乗せられてしまうのだった。
「心配ない、お前たちなら何でも出来るさ」
「恭介と一緒なら…」
「おっと、それは違うぜ?お前が集めたリトルバスターズだからな」
「分かってるよ、僕たちなら……ね」
来年にはもう恭介はいなくなる。これからは僕が背負わなくちゃならない……恭介はそう言いたいのだろう。
「ま、今は目の前の事に集中だ」
「うん!」
改めて責任を感じた一時だった。
「何の話デスカっ!?」
「うわっ!?」
葉留佳さんが後ろから飛びついてきた。
「ミッションって何!?」
「葉留佳さんには関係ないことだよ」
「え~!?二人だけズルいっすヨ!!」
「恭介さんと直枝さんの二人きりのミッション……耽美です……」
「そういうことじゃないから……」
西園さんの頭には相変わらずそれしかないようだ……
「なになに!?みおっち何か知ってるの!?」
「今度ゆっくり教えて差し上げますよ……」
「え!?いや~……遠慮しときますヨ……」
「せっかく同志が増えると思ったのですが……」
西園さんは至極残念そうだった。増やされるとこっちが疲れるので内心ほっとした。
「理樹!サボってないで練習!!」
「今行くよ!!」
とりあえず目の前の事からだ。悩むのは後でいい。
「お、理樹!お前にも歌ってもらう曲があるから練習頼むぜ!」
「いやいやいや、そんな事言われても時間的にムリだよね!?」
「理樹なら出来るさ!」
少年のような笑顔で僕を見る恭介。
「……まあ…やってはみるけどさ……」
「さすが理樹だぜ!!大丈夫だ、お前ならきっと成功するさ!」
「だといいけど」
結局いつもあの笑顔に乗せられてしまうのだった。
「心配ない、お前たちなら何でも出来るさ」
「恭介と一緒なら…」
「おっと、それは違うぜ?お前が集めたリトルバスターズだからな」
「分かってるよ、僕たちなら……ね」
来年にはもう恭介はいなくなる。これからは僕が背負わなくちゃならない……恭介はそう言いたいのだろう。
「ま、今は目の前の事に集中だ」
「うん!」
改めて責任を感じた一時だった。
「何の話デスカっ!?」
「うわっ!?」
葉留佳さんが後ろから飛びついてきた。
「ミッションって何!?」
「葉留佳さんには関係ないことだよ」
「え~!?二人だけズルいっすヨ!!」
「恭介さんと直枝さんの二人きりのミッション……耽美です……」
「そういうことじゃないから……」
西園さんの頭には相変わらずそれしかないようだ……
「なになに!?みおっち何か知ってるの!?」
「今度ゆっくり教えて差し上げますよ……」
「え!?いや~……遠慮しときますヨ……」
「せっかく同志が増えると思ったのですが……」
西園さんは至極残念そうだった。増やされるとこっちが疲れるので内心ほっとした。
「理樹!サボってないで練習!!」
「今行くよ!!」
とりあえず目の前の事からだ。悩むのは後でいい。
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